3月も半分を過ぎましたね☺️
少しづつ春の気配が感じられるようになりました。
3月31日までは令和4年度ということになりますが、
狂犬病ワクチンは3月2日から3月31日までに接種した場合、
翌年度の注射済票を交付してもらえます。
キューテストの看板犬たちは狂犬病ワクチンは3月にうちます。
なんでかというと、4月からフィラリア予防が始まるので、
なるべく出費を分散させるためです😅
犬を飼うってお金がかかりますもんね💦
狂犬病ワクチンは法律で定められた義務なので、
うたないわけにはいかないですし。
狂犬病の基本知識
狂犬病ウイルスは全ての哺乳類に感染すると言われています。
発症すると死亡率100%と言われる狂犬病は
昔、日本でも蔓延していたことがあったようです。
1950年に『狂犬病予防法』が施行され
1957年に猫での発生を最後に、日本での発生はありません。
ですが、海外で犬に咬まれた人が
帰国後発症したケースがその後も確認されています。
国外では今も多くの国で狂犬病が発生しています。
空気感染はしないので、
コロナのようにあっという間に感染が広がる
ということはなさそうですが、
治療法がないのがこの病気の怖いところですよね💧
日本では65年以上狂犬病が発生していないとはいえ、
海外への渡航が気軽にできる世の中、
またいつウイルスが国内に入ってくるかもわかりません。
もし国内での発生が発見されたら
それは大騒ぎになるでしょうね。
その時に慌ててワクチンを打とうと思っても、
製造が間に合わないなど、流通の問題が出てくるかもしれません。
やはり毎年しっかり接種しておくことが大切ですね✨
というか、法律で定められたことなので
接種しなければいけないのです。。
あなたは今年の狂犬病ワクチンの計画はお済みですか?