今日は暖かかったですね〜✨
明日も曇りだけど気温は高いみたいですよ😊
暖かい日はお家で愛犬のシャンプーをする方も
多いのではないでしょうか?
私も昔は家のお風呂場で洗ったりしましたが
あれけっこう腰にくるんですよね💦
時々、「愛犬は外で洗います!」
という方にも出会います。
暑い季節は水道から出るお水で
ジャバジャバ洗うのもありですね♪
お家シャンプー前の準備
犬種にもよりますがシャンプーをする前は
ブラシとコームを通してくださいね。
長毛種はもつれがある状態で洗うと
もつれが大きくなったり、毛玉になります。
ダブルコートのワンちゃんも
アンダーコートが多い犬種はもつれてるかもしれません。
ポメラニアン・シェルティ・スピッツなどです。
これらの種類は経験上、
よっぽど普段のブラッシングを頑張っているワンちゃんじゃないと
もつれていないこはいません!
シャンプー前にブラシを通してもつれをとる。
そして、死毛を取り除くことで
シャンプーの効果が高まります。
もつれや毛玉があると、その中に汚れが留まって
シャンプーしたのに犬くさい😰
というようなことが起こります。
せっかく貴重な時間を割いてシャンプーをするのですから、
シャンプーのいい匂いに仕上げたいですよね♪
シャンプーのポイント
もつれが取れたからさぁ洗うゾ✊🏻
と、ワンちゃんを濡らして
手にシャンプー剤をニョロニョロっと出して…
ちょっと待って!✋🏻
手にとった原液シャンプーをそのままつけて
ワンちゃんの背中でゴシゴシ泡立てていませんか?
ワンちゃんの皮膚の厚みは人の3分の1ほど。
薄くてデリケートなのです。
ゴシゴシ洗いは皮膚に負担がかかるのでやめましょう✋🏻
洗面オケにシャンプー剤を薄めて、
泡立てネットでしっかり泡立ててください。
その泡をワンちゃんにつけて
毛の根元に泡を送り込むように洗うと◎です👌🏻
前回のシャンプーから1ヶ月以上経っていれば
2回洗いがおすすめです。
ブローのポイント
シャンプーで綺麗になったら後は乾かしです。
綺麗になったし疲れたから後は自然乾燥で…
はダメですよ🙅🏻♀️
暑い日に扇風機を当てて、自然ブローはありです🤫
ただし、風が当たりにくい脇やお腹は乾かしてあげてくださいね。
自然乾燥がダメな理由は
毛が動かないと皮膚に近いところがなかなか乾きません。
湿った状態が長時間続くと
細菌が繁殖して皮膚トラブルの原因になります。
特に気温が高い時期は細菌が活発になるので
乾かさないという選択肢はありません!
でもドライヤーって面倒くさいですよね。。
すごいわかります。
私も基本めんどくさがりなので🤫
ドライヤーを時短するためのコツは
タオルドライをしっかりすることです。
これもゴシゴシ拭いちゃダメですよ。
もみもみ押さえるように。
なんならタオルに包んで少し放置してもOKです。
タオルは数枚用意しておくといいですね🤗
しっかり水分が取れたらドライヤーです。
プロはブラシをかけながらブローしますが、
お家では片手でドライヤー
もう片手でワンちゃんを抑えて、、、
ブラシを持つ手が足りないと思うので、
逃げないようにワンちゃんを抑えてる手で
サワサワ毛を動かして乾かしましょう。
乾いたら最後にブラシとコームを通して
もつれがないか確認して完成です!✨
こんな時はプロにお任せ!
以前出会った飼い主様で、
月に1回の愛犬のシャンプーは
愛犬とのコミュニケーションタイムだと
お話しされていた方がいました。
とっても素敵な考えですね☺️
でも、もしやっぱり面倒臭さが先に出てしまったら、
ぜひサロンのシャンプーコースをご利用くださいね。
仕上がりのふわふわ感はプロの技術です。
また、シャンプーはできても
爪切りや足裏・足回りの毛の処理などが
お家では難しかったら、
キューテストでは
お得な単品6点セットがございます😊
爪切り・足裏バリカン・足回りカット・
耳掃除・肛門腺しぼり・肛門周りバリカンなど
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お家シャンプーと合わせて、
ぜひご利用くださいませ🎶