私たちから愛犬に伝染するもの

犬は第6感が優れている生き物と言われています。

遠く離れたご主人の死を察知したかのような言動を取ったり、普段お利口な愛犬が飼い主を困らせてタイムロスしたことで事故を免れたり…
そんな信じ難い話を時々耳にすることがあります。

“第6感”というと少し超越した力というイメージで「ウチのこにはそんな力ないよ」と思うかもしれません。
私もそう思います😅

でも確実に言えることがあります。
それは、
『犬は人の感情やメンタルを敏感に察することができる』
ということ。

これはどの犬もです。
もちろんあなたの愛犬も例外ではありません。

人の感情に寄り添えるのが犬という生き物です。

犬は家族内で論争が起こると必死に止めようとします。
そして誰かを守ろうとするかもしれません。

逆に家族が楽しそうにしていると、自然とワンコも穏やかに楽しくなるのです。

そして気にかけて欲しいのが、愛犬は大好きなご主人のストレスも感じ取っているということ。

暗い顔をしてため息ばかりついていると、愛犬も元気がなくなっていきます。
ひどいと体に不調を起こします。

そう、ストレスは伝染するんです。
だからね、愛犬のためにストレスは玄関で払いましょう☺️


生きていると嫌なこと、不安なことは山ほどあって、辛いこともたくさんありますが、愛犬のために深く考えないようにしましょう。
そもそも考えた通りに進むものでもないし、心配事の9割は起こらないっていうでしょ?

愛犬の元気がなくなってしまったら、もっと悩み事は増えてしまうから、
元気いっぱい!じゃなくてもいいから、心穏やかに平穏に過ごしていきたいですね。

食べないことも体に良い?!

ここ数日寝る時間が遅くなりがちで、寝不足が続いておりました。
すると満たされない睡眠欲の代わりに食欲が増して、最近食べる量がおかしくなってます💦

睡眠不足は食欲を刺激するホルモンの分泌を促進させ、食欲を抑えるホルモンの分泌を減少させてしまうらしいです😱

ちょこちょこ食いをしてしまうので胃も休まらず、胃もたれという二次災害も引き起こします。

食べる回数が多いと休まらない臓器は他にも…
肝臓・膵臓が酷使されています。

あなたの愛犬は大丈夫ですか?

朝ご飯と夜ご飯の間におやつが3回…4回…5回…とあったりしませんか?

『太ってないから大丈夫!』
と思っても、内臓が悲鳴をあげているかもしれません。
ワンコの食事は100%飼い主様に委ねられています。

食事と食事の間隔はあけること。
これが臓器への優しさにつながります。
体に良いものを“食べる”ことはもちろん大切です。
でも“食べない”時間を長くとることで休まる臓器もあるので、これも大切です。

“食べる”“食べない”このメリハリが大事なんですね。

血液検査で肝臓と膵臓の数値が思わしくないワンちゃんは、食事の間隔も意識してみてくださいね。

私も寝不足でバグってしまったホルモンに惑わされないよう、メリハリ気をつけます🫡

老犬のトリミング

先日は老犬になるとセロトニンが減少していき、それまでできていた我慢ができなくなっていくというお話をしました。

それだけの問題ではありませんが、高齢犬のトリミングに慎重になるサロンは多いのです。

高齢犬トリミングのリスク

①体力の衰え
トリミングは、爪切り〜シャンプー〜カット…の工程をテーブルの上で行います。
ずっと立っている必要はありませんが、立っていてくれないとできない作業もあります。

また座ってほしくても緊張から座ることができず、ずっと立ちっぱなしのこもいます。

体力が落ちている高齢犬にとって、トリミングは“疲れること”かもしれません。

②持病もしくは隠れ持病
歳をとると体のあちこちに不調が出てくるのは人も犬も同じです。
言葉を喋れない犬は、体の不調を細かく教えてくれません。

定期的に健康診断を受けるワンコは病気の早期発見ができるかもしれません。
しかしずっと元気に過ごし滅多に病院に行かないワンコは、いつの間にか心臓が弱っていたなんてことも。

温度管理されたトリミング室内でのシャンプーも、体が感じる温度の高低差は大きもの。
急激な温度差は心臓に負担がかかります。

実は高齢犬のシャンプー中の体調急変は少なくないんです。

③ストレス
先日のセロトニンの話とつながりますが、老犬になるとストレスを感じやすくなります。

ストレスは体の免疫力を下げます。

④足腰のふらつき
足腰が弱くなると4本の足で体重移動がしにくくなり、ふらつきが生じます。
トリミングはテーブルの上で基本行うため、足を踏み外したり、落下の危険があります。

トリミングサロンでできる対策

上記のように老犬のトリミングのリスクが上がっても、体毛や爪は生涯伸び続けるもの。
だからサロンでは様々な工夫が考えられ、取り入れられいます。

・シャンプーとカットは別々の日にする
・時間短縮になるような全身バリカンを使用したスタイル
・飼い主様にトリミングを立ち会ってもらう
・仕上がりの質よりスピード
・絶対に必要な工程と、やらなくてもいい工程を選別

これは私が実際取り入れているもの、そして他店舗で行っていると聞いたものの一例です。

特に一番最後の絶対に必要な工程か…というのは大切で、
それまでトリミングの中で当たり前にやってきたものを、次回からやめましょうと言われるのは飼い主様的にも受け入れ難いことかもしれません。

しかしワンちゃんのためには、本当に必要なことだけを選択していくことはとても大切です。

難しいのは線引きです。
体力の衰え方はそれぞれだから、一概に年齢で区切ることはできません。

めちゃめちゃ元気な14歳もいますし、ヨロヨロ歩く14歳もいます。
少〜しづつ進行していく衰えは、毎日一緒に過ごす飼い主様には気付きにくいかもしれません。

だからもし、トリマーから次回からこうしましょうというアドバイスがあったら、信頼して委ねていただけると私達トリマーも嬉しいです。
そのアドバイスと決断は、100%ワンちゃんのためを思って考えられたことだから。

トリミングは優しさが土台です。
ワンちゃんファーストのトリミングを、これからも一番に考えていきたいです😌

老犬の扱い

老犬になり『頑固になった』と感じる飼い主様は多いようです。

実際トリミングでも、若い頃は何の問題もなくできていたことが嫌がるようになった。
怒るこではなかったのに怒るようになった。
このようなことはよくあることです。

歳をとると減少するもの

1/20に受けた福山貴昭先生のセミナーでもこの現象について取り上げられていました。

まず一番の原因として挙げられるのが、
『セロトニン』の減少です。

セロトニンは『幸せホルモン』とも言われています。
精神を安定させ、ストレスを緩和させる役割があります。

この物質が高齢になると減少し、不安や恐怖行動が増加します。
我慢できていたことができなくなるのは、このセロトニンが影響している可能性が大きいようです。

もう一つ考えられる原因は、『継続して強化されていない』ということ。
初めて教える時はご褒美などを使って、褒めながら、おだてながら教えていきますよね?
でも、できるようになるとやるのが当たり前になって、ご褒美をあげなくなっていませんか?

これはワンちゃんがとった行動に対して、報酬が与えられていないということになります。
報酬がもらえないとワンちゃんのやる気がなくなって、指示したことをやらなくなります。

毎回ご褒美をあげる必要はありませんが、時々不意打ちにご褒美がもらえるとワンちゃんのモチベーションが下がらずにいられるかもしれませんね。

ワンちゃんの場合、老犬になってから出た問題行動は治すことは難しいかもしれません。

とはいえワンコの欲求を全て聞いてしまうと、結果それが強化されて問題行動がひどくなる可能性もあります。
線引きが難しいところですね😅

体のために…腸活のすすめ

セロトニンに関しては年齢とともに減っていくのは生物学上仕方ないことです。
ただ、なるべく減らないように努力することはできます。

というのも、セロトニンは多くが腸で生産されていると言われています。

腸が本来担う役割を最大限発揮できるように、腸が元気になる食生活を心がけることは、セロトニンの問題だけでなく様々な健康につながります。

“腸活”についてはまた別の機会にお伝えしますね。

犬のぎっくり腰

私ごとですが、数日前から右腰が痛くて、、
急に「痛い!!」という感じではなく、朝起きたら「あれ…何か痛い?」から始まり、じわじわと痛みが強くなって今日に至ります。

痛みは朝が強くて、日中動いているとわりと大丈夫です。
時々なるんですよね〜💦
症状が出るのはいつも寒い季節です。
血流の悪さと筋肉の凝りが原因でしょうか😥

こんなじわじわくる腰痛も“ぎっくり腰”と言うとか言わないとか。。
ちょっと認めたくないですけどね…

そんな中高年にお馴染みの“ぎっくり腰”ですが、ワンちゃんもぎっくり腰と診断されることがあるようなんです。

腰が痛いワンコの様子

“ぎっくり腰”は病気の正式名称ではなく、医学的には『急性腰痛症』と言います。
検査をしても異常が出ない腰痛はこの病名に当てはめるみたいです。

症状も動けないほどの激痛から、動けないほどではないけど痛いなど、痛みのレベルは様々。

ワンコが激痛を伴う腰痛を発症した場合、
・動かない
・食欲がない
痛みが強ければ明らかに様子がおかしいのがわかるはずです。
でもワンコって痛みに強いというか、痛くても頑張っちゃったりするんですよ。

・しっぽを丸める
・いつもより動きがゆっくり
・後ろ足を引きずるような歩き方をする
・抱っこを嫌がる
このような症状が見られたら注意です。

ただ、腰だけじゃなくて体に痛いところがあると同じような変化があったりするので、腰痛かどうかの見極めはやはり獣医さんにしっかり見てもらった方がいいですね。

言葉をしゃべれないワンコだから、抱える痛さを早く見抜いてあげるためには普段から“観察”の癖をつけておくといいでしょう。

なるべく“痛い”の経験はしたくないし、させたくないものですね。

韓国のカットは日本のペットカットを変える

本日はカットセミナーに行ってまいりました✂︎

韓国でご活躍のトリマー
イー先生による
『コリアンカットセミナー』です。

ここ数年、韓国のカットスタイルは日本での影響力が大きいんですよ。

今回学んだのは
◉マルプーのコリアンカット
◉ビションフリーゼのお耳ピョコン韓国風カット

韓国ではプードルとビションとマルプーが人気らしいです。

今日のセミナーメニューにはありませんでしたが、韓国風ベアカットも人気が出てきているんですよ。

韓国のトリマーさんのインスタを見ると、カットがすごく綺麗なんです。
実際今日のセミナーでも、イー先生のカットがとても丁寧で✨

ただ韓国でも丁寧に仕上げるサロンばかりではないようで、中には時間生産で頭数をこなすサロンもあるそうです。
日本と同じですね。

どちらが良いかはそれぞれの考え方次第ですね。

私は“老犬”と“トリミング嫌い!”なワンコはそのこのために時短優先。
それ以外のワンコは少し時間がかかっても可愛く仕上げたいなと思っています。

ワンコへの優しさも、可愛さも、どちらも妥協はしたくないです。

5時間のセミナーはあっという間に終わり、最後にイー先生と記念写真♪

先生キレイすぎます✨

トリミングのスタイルは少しづつ変化していくから、こういった学びの場はとても大切です。

そして、セミナーで出会うトリマーさん達はみんな向上心が高くてパワーをもらえます。

私もここで出会う人たちに負けないくらい向上心を持って頑張ろう✊
そう思えた1日でした😊

様々な勧誘から身を守るもの

今日、明日は定休日になります😊

創業ベンチャー支援センター埼玉

私は本日、北与野にある
『創業ベンチャー支援センター埼玉』
に行ってまいりました。

ここは公的な創業支援の総合相談機関で、創業前から創業後まで様々な支援を受けられる所です。

私は2022年の開業を目指していたので、2021年の春前からこちらには度々お世話になっています。

・融資のこと
・経理のこと
・事業計画書のこと
などなど、創業に必要な基礎知識を教えていただきました。


しかも公的な機関なので、アドバイザーとの面談は無料なんです!
セミナーも1,000円くらいで受けられるので、創業を考えている方には本当にオススメです😊

今回はIT関連の相談をさせていただきました。

SEO…?MEO…?420万?!危ない高額契約

パソコンに苦手意識はなかったのですが、今まではExcelやWordくらいしか扱ったことがなかった私。

ホームページを自作したものの、Webマーケティングと言われる専門知識は皆無💦
自分でお店のホームページを作って、初めてSEOやらMEOという言葉を知りました。

簡単に説明すると、検索結果で上位に表示させるための対策です。
これを知らなかったばかりに、危うく高額なWebマーケティングの会社に引っかかりそうになりました😱

お店がオープンした昨年9月頃は、検索結果順位が二十何番台。
検索結果の3ページ目にやっとキューテストのホームページが出てくる、そんな状態でした。

お店がオープンすると営業の電話がものすごいかかってきて…
実際営業の人が来て話を聞いたこともありました。

検索結果の上位1ページ目に入らないと集客できないと怖いことを言うんです。
そしてそれは素人にはできないような雰囲気を出して。。。
その対策システム料が月5万円の7年契約だと・・・。

それはつまり420万円のシステムを購入するということですよね。
ちょっと金額の次元が違いすぎます。

そんなことがあって創業ベンチャー支援センターにアドバイスを頂きに、何度か足を運んでいるわけです。

地道にコツコツ…その結果

アドバイザーに営業の話をしたら、
「それはちょっと高すぎるね〜」
との回答。

そして
「検索結果を上げたかったら地道にコツコツやってください」
とアドバイスをいただいたので、焦らず自分にできることをやっていきました。

今では地名(春日部)とトリミングサロンを入れた検索でなんとか1ページ目に持ってくることができています。

もちろん420万の中には検索結果を上げるだけではなくて、ホームページ制作費なども含まれて、より高度なWebマーケティングにつながったかもしれません。
でも金額がね〜、可愛くないんですよ。

今は「あの時契約しないでよかった〜」と思っています。

知識がないといろんな情報に右往左往させられてしまいますね💦
自分の中にしっかり情報を入れておくことが身を守る策だと知りました。
知識は盾にも武器にもなります!

ちなみにですが…

あの時の営業の方、かなり心理学を取り入れてお話しされていたなと。
マーケティングの本を読むようになった今、営業のテクニックに気がつきました。

あなたも巧妙なテクニックの営業マンには気をつけてくださいね!
(サービスが良いものならいいですが。)

うまくいかないブラッシングの悪循環

プードルやマルチーズ、シュナウザー…長毛種は毛がもつれてお家でのお手入れが大変ですよね。
長毛種だけじゃなくて、ポメラニアンやスピッツ・シェルティなどもダブルコートで毛量が多く、中の方でもつれやすい犬種です。

トリミングサロンに連れて行ったらもつれ料金を取られた、なんて方も多いと思います。

もつれや毛玉を作らないために

当たり前の話になってしまいますが、一番のもつれ対策はブラッシングです。

でも大変なんですよ、お家でのブラッシング。
ワンコは動くし嫌がるし、本気でやろうとすると1時間はかかる。
わかります。そんなに時間もとれないですよね。

ブラッシングが下手だからワンコが嫌がる

→でもやらなきゃと押さえてやる

→押さえられるからさらにワンコが嫌がる

→嫌がるから時間も余計かかる

→ワンコも私も疲弊する

もうね、悪循環しかないです。

これ実は、私が専門学生の頃に失敗した例です。
毛玉だらけになったワンコを学校に連れて行ったら、めっちゃ怒られたなぁ😣

今はプロトリマーとして同じ過ちを繰り返すことはありませんが、時間をとることに億劫さを感じることはあります。

ブラッシングはコツがあるんですよ。

ただブラシで体を撫でただけでは、中の方のもつれは取れません。
真剣になればなるほど力んでしまうので、力加減もブラシの使い方も大事です。

ブラッシングがうまくできれば、ワンコも自然と嫌がらなくなっていきます。

今はテレビを見ている時間に膝の上で愛犬のブラッシングをします。
テレビを見ながらお手入れができて、時間の有効活用ができますよ☺️

あともう一つのもつれ対策は、毛を短くする…ですね。
でもワンコはふわふわモコモコが可愛いですよね〜。

お家でのブラッシングがうまくいかないあなた、ぜひコツを聞きに来てくださいね。

暖房器具を安全に

今日は昨日とうって変わって曇り空の寒い1日ですね。
記録的な大寒波で雪国の方達は大変な生活を強いられているようで、どうか無事にこの大寒波を乗り切っていただきたいと願うばかりです。

春日部は雪は降らないものの、今朝の雨は若干みぞれ混じりでした。

こう寒いとストーブの前から動きたくなくなりますよね😖
🎶猫はこたつで丸くなる〜🎶
という歌がありますが、こたつが好きなのは猫だけでなく犬も同じです。

SNSでこたつの中で爆睡する犬や、ストーブの吹き出し口の前に群がり暖をとる犬達の動画を見ると、なんとも微笑ましく可愛いものです。

暖房器具の危険

暖かく心地良い暖房器具ですが、気をつけなければいけないこともあります。

①低温やけど

同じ場所をずっと温め続けると低温やけどのリスクがあります。
低温やけどを起こす温度は体温より少し高い温度、一般的に44℃〜50℃くらいと言われています。

低温やけどは気付きにくく、気がついた時には皮膚の深部にまで達していることが多いのです。
そのため完治にも時間を要します。

②乾燥

乾燥には3つの危険があります。

一つ目の乾燥の危険は〈皮膚の乾燥〉です。
皮膚が乾燥すると肌バリアが弱くなり、痒みや赤みを引き起こします。
ワンちゃんの場合「痒い!」と思ったら手加減せず掻きむしってしまいます。
掻きこわしによる皮膚トラブルを招いてしまうかもしれません。

二つ目の乾燥の危険は〈粘膜の乾燥〉です。
鼻や喉の粘膜が乾燥するとウイルスや細菌に対する抵抗力が弱くなります。
その結果、風邪のような症状を引き起こす原因になります。

三つ目の危険は〈脱水症状〉です。
特に老犬は脱水症状を起こしやすいので注意しましょう。

暖房器具の中でも特に気をつけたいのはこたつです。

人もこたつでつい寝てしまうと、翌日に喉が痛くなることがよくあると思います。
こたつは水分を持っていかれやすいのです。
また中に潜り込んでしまうと視界からワンコが消え、状態の観察がしにくくなります。

ちなみに個人的な話ですが、こたつは寝る自信があるので我が家には置かないようにしています。
でも気持ちいいんですよね〜!こたつって。

暖房器具は安全に使って快適な生活を送りましょう😊

日光浴

今日はポカポカ暖かかったですねー!✨

キューテストは日当たり抜群!
看板犬も気持ち良さそうにしていました😊

私はできれば陽の光にはあたりたくないのですが、紫外線にあたることはデメリットだけではないんですよ。

紫外線にあたることで得られるもの

紫外線はシミができたり〜、シワができたり〜。
と嫌なイメージしかありませんが、紫外線から得られるもの、それは…

“ビタミンD”

犬も人も、紫外線にあたることで体内でビタミンDを生成することができます。
ビタミンDはカルシウム吸収と密接な関係があります。

もちろん食材からも摂取することができます。
魚類にはビタミンD3が多く含まれていて、キノコ類にはビタミンD2が多く含まれています。

でもね、人間はいいですよ。
「ビタミンD量が心配だから今日は魚食べよ〜」て食材を毎日選べますから。

多くのワンコはドッグフードを食べますよね。
しかも中にはドッグフードの種類を何年も変えず、ずーーっと同じご飯を食べてるこ、いますね。

フードは時々変えてくださーい!
って、この話はまた今度にします。

とにかくワンコは臨機応変に栄養を摂取することは、手作り食でないと無理なので、引きこもりがちなワンちゃん!適度に日光浴してくださいね☺️

© 2024 Dog Salon Cutest, All rights reserved.